アーセナル、ウィルシャー退団を発表…新体制に備え17年間の在籍に終止符

2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦で日本代表はコロンビア代表と対戦した。日本代表は試合に2-1で勝利し、歴史に残る白星発進となった。試合後に日本人サポーターがスタジアム内でゴミ拾いを行なっていたことをコロンビア紙『エル・ヘラルド』が取り上げている。

 日本代表は香川真司のPKにより開始3分で先制に成功。前半中にコロンビアの直接フリーキックから同点に追いつかれるも、後半にMVPを受賞した大迫勇也の決勝弾で試合に勝利。感極まる中、日本人サポーターは試合後にゴミ拾いを行なっていたことをコロンビア紙は次のように報じている。

「試合後に日本人のサポーターはスタジアムのゴミを拾っていた。2014年に行われたブラジルでのワールドカップに続き、日本的文化と規律を示した。ゴミを拾う日本人サポーターを祝福するコロンビアファンの姿が多く、スポーツマンシップに溢れる光景であった

加計理事長、首相との面会否定 愛媛県と今治市に誤った情報を伝えた事務局長を処分(10%の減給)

加計理事長、首相との面会否定

※たまたまスレです

 加計孝太郎理事長は記者会見で、愛媛県文書に記載された安倍晋三首相との面会について「記憶にも記録にもない」と述べ、否定した。監督責任を取り、自らも減給の処分としたことを明らかにした。

コロンビア人男性、サランスクで日本人女性に侮辱的言葉「私は良い売春婦です」を口にさせる…深刻な問題に

コロンビア人男性、サランスクで日本人女性に侮辱的言葉を口にさせる…深刻な問題に

19日のロシア・ワールドカップのグループH第1節コロンビア対日本(1-2)が行われたサランスクで、コロンビア人男性グループが日本人女性に侮辱的な言葉を口にさせたとして、コロンビア国内で深刻な問題として扱われている。

SNS上に公開されたある動画が、悪い意味で大きな反響を呼んだ。サランスクで撮影されたその動画にはコロンビア代表のユニフォームを着たコロンビア人男性と、日本代表ユニフォームを着た日本人女性二人が映っており、コロンビア人男性は映像には映っていないほかの男性とともに、日本人女性の一人に「ジョ・ソイ・ビエン・ペラ」と言わせている。

この言葉の意味は「私は良い売春婦です」。動画は恥ずべきものであるとして、一気に拡散されることになった。

コロンビア人男性グループのこの行為に対しては、もちろん批判が殺到している。コロンビアメディアは「日本人たちがスタンドでゴミ拾いしている間に、コロンビア人たちは女性を侮辱した」「不届き至極」などと報じ、またSNS上では次のような意見が述べられている。

「こんなろくでもないことをするために違う国に行くならば、ユニフォームを脱いて、国旗も持ち歩いてくれるな。野蛮人め」

「行儀も敬意も欠けている。いつもこうした野蛮な人間が存在している」

「恥ずべきだわ。こうした人たちが、私たちコロンビア人全員を悪い人間にしてしまう」

日本、コロンビアの両サポーター間に友好的なムード、少なくとも敬意が存在したとされるこの試合だが、特定の人間の嘆かわしい行為がそれに泥を塗る格好となった。

難敵下し、静岡県内歓喜 サッカーW杯コロンビア戦

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表が初戦でコロンビア代表を撃破した19日、長谷部誠選手(34)の地元藤枝市が市民体育館でパブリックビューイングを開催した。約500人が詰めかけてニッポンコールを響かせ、初戦の勝利を喜び合った。

 長谷部選手が開校した市内のサッカー教室に所属する藤枝青島小4年の男児(9)は「逆転されるかとドキドキした。長谷部選手のパスがゴールに導いてくれたと思う」と熱いまなざしを注いだ。静岡市駿河区の自営業男性(51)は「落ち着けばチャンスが回ってくると信じていた。次戦もチームワークと日本魂を発揮してほしい」と期待を語った。

 大島僚太選手(25)が育った船越サッカースポーツ少年団(現清水船越ヴァーモス)に所属する児童、関係者ら50人は静岡市清水区の旅館に集まって観戦した。小5~6年時に指導した会社員男性=静岡市駿河区=は「僚太のおかげでこうして集まれるのも指導者冥利(みょうり)に尽きる」と話し、現在チームの主将を務める女児=清水船越小6年=は「大島選手にW杯でいっぱい点を取ってほしい」と願った。

 大島選手の母清美さんも駆けつけた。本人から出発前に「行ってきます」と連絡があったが、「ただいままで連絡はないと思う」と清美さん。「みなさんに育ててもらったおかげ。船越の一保護者として応援していきたい」と話した。